LH、店舗兼用31 · 住居専用187区画 ... 14〜15日申込受付
   
 

LH京畿(キョンギ)地域本部は、オサンセギョ地区内の一戸建て住宅用地218区画(面積5万3484平方メートル、供給量636億8900万ウォン)を2年無利子の分割払いを条件として提供すると、9日、発表した。
 
今回提供する土地は、店舗兼用31区画、住居専用187区画で構成されており、120区画は支払い条件を1年無利子の分割払いから、2年無利子の分割払いにて緩和供給する。
 
セギョ地区内にはセマ駅とオサンデ駅の2つの駅があり、今回の一戸建て住宅用地はセマ駅とオサンデ駅に隣接しており、電車を利用するとソウル西部地域へのアクセスが良く、また、近くのソウル - ヨンイン高速道路を利用してソウル江南(カンナム)へも早く行ける。さらに北オサンインターチェンジを経由して京釜高速道路と西スウォン - オサン - ピョンテク民間資本高速道路の利用も可能だ。
 
特に、セギョ地区は建設当時に発掘された支石墓群を中心とするコインドル公園を歴史文化公園として建設し、ここを経由する朝鮮時代の代表的な古道である「京畿道三残す」の一部区間に加え、歴史文化の教育を享受できる。
 
都立水の香り樹木園も隣接し、単独住宅地として居住環境は卓越している。また、よく整備された登山道のあるピルボン山を横切って県道317号線との接続道路の開設が計画されており、東灘2区、東灘産業団地に直接アクセスすることができる。
 
一戸建て用地は抽選で購入者を決定し、申請は14日から15日まで、インターネットの土地申込システム(http://buy.lh.or.kr)を介して可能である。
 
/城南 = キム・チャンウ記者 kcw@itimes.co.kr